42日間のバックパックで学んだこと。
大学って勉強もほどほどに恋愛だとか、
時には飲み会で潰れて気持ち悪い中バイトに向かったり...
自分は何してんだって...
親の目が無くなってグダグダな生活が突如恐ろしくなったり。
中学だったり高校の同級生が輝いて見えたりするんですよね。
少なくとも自分はそんな虚無感を感じてバイトに勉強、恋愛と頑張っていました。
でも、そんなサイクルの毎日が4年生まで続くなんて嫌だった。
そんな毎日から抜け出したいって理由だけで東南アジアにバックパックへ。
相方と2人でマレーシア.タイ.カンボジア.ベトナムに42日間。
これがめちゃめちゃ楽しかったんだわ。
やばかった。
日本語が周りの人に通じないってだけで、普段の常識が通じないってだけで。
めちゃめちゃ楽しかったんだわ。
1番は度胸がつく。
現地の人にお酒を奢ってもらってベロンベロンに酔っ払ってるけど、頭のどこかには何かやばいことがあるんじゃないかって緊張感。
めちゃ汚いトイレ。日本じゃ絶対拒絶。
100円の飯。15円の水。
ハエがたかってたり、水も飲んだらお腹下すんじゃないかなって。
でも、お金もないし食べるしかない。暑いから飲むしかない。
そんな中で出会ったうまい飯はほんとにうまいんだな〜
2番目は英語って大事って気づく。
東南アジアだと英語すら通じない人がごろごろ。
逆にゲストハウスだと英語ペラペラな人たちと食事したり。
1番大切なのは伝えようとすること。
なんやかんやジェスチャーとかで通じちゃうんだわ。
でも、英語が通じるともっと楽だったなって。
用事を伝えるだけじゃなくて、会話をしたかったなって。
このバスに乗りたい。OK
これ食べたい。OK
そんなんじゃなくて、これどう思う?これはどういうこと?
そんな会話がしたかったな〜
度胸と英語。これが最も感じたことです。